アウトプットが重要

次に紹介するのは、成果をアウトプットすることです。インプットだけでは、あなたの挑戦は長続きすることは、ほとんどないと考えます。私自身もインプット中心で、行動を移さない時期を送っていた時期がありましたが、物事を継続させることはできませんでした。
成果をアウトプットするとは、自分が挑戦したことを誰かに伝えることです。友人に話したり、SNSで発信したり、ブログに書いたりと方法はさまざまです。アウトプットすることで、自分1人でこっそり挑戦している感覚がなくなり、自然と継続につながるのです。
アウトプットの効果

成果をアウトプットすると、大きな効果を得ることができます。まず「成長の記録」が残ります。昨日までできなかったことが、今日できるようになっている。その変化を客観的に見返すだけで、「もっとやろう」という気持ちが湧いてきます。
さらに、人に伝えるからこそ得られる反応も大きな力になります。「挑戦しているのすごいね」と褒めてもらえることもあれば、「こうしたほうがもっと良くなるよ」とアドバイスをもらえることもあります。そうした言葉が背中を押してくれるのです。
そして何より、アウトプットがあると「期限」ができます。高校や大学のテストを思い出してください。テストがあるから勉強をしたように、成果を誰かに伝える予定があるから頑張れる。インプットとアウトプットの循環が継続を自然に生み出すのです。
自分を知れる機会

もちろん、アウトプットにはリスクもあります。中には「全然結果出てないじゃん」や「そんな挑戦やってどうするの?」とネガティブな言葉を投げかけてくる人もいます。最初は、嫌な思いをすると思います。
ですが、実はそれが大切な分岐点にすることができます。ネガティブな言葉を聞いて「もうやめよう」と思うなら、その挑戦はあなたにとって本当に必要なものではなかったのです。逆に「それでも続けたい」と感じるなら、それはあなたが心から夢中になっている証拠です。飽き性の人がここまで思えることは貴重であり、だからこそ本物の継続につながります。
ネガティブな声に負けてやめてしまったとしても、それは失敗ではありません。単にその挑戦が自分に合っていなかっただけです。次の挑戦を探せばいいのです。自分を知れた良い機会となったと思えば問題ないのです。、
メリットしかないアウトプット

こうして考えると、成果をアウトプットすることにはデメリットが一つもありません。継続の仕組みができ、成長の記録が残り、人から応援や改善案をもらえる。そして、ネガティブな反応さえも「自分の挑戦が本物かどうか」を確かめることができます。
飽き性だからこそ、次から次へと新しい挑戦に出会うチャンスがあります。アウトプットを通じて続けるか切り替えるかを判断しながら、一歩ずつ積み重ねていけるのです。
テストがあるから勉強できたように、アウトプットがあるからこそ継続できる。もしあなたが「何をやっても続かない」と悩んでいるのなら、まずは小さな成果でもアウトプットしてみてください。SNSに一言書くだけでも構いません。その積み重ねが、あなたの挑戦を「続けられるもの」に変えてくれるはずです。
飽き性だからこそ、アウトプットを活用する。これが私のたどり着いた1つの答えです。
次回に続く→第34話を読む
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