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好きなことは必ず続けられる

次に紹介する飽き性でも継続する方法は、「好きなことだけをし続ける」ということです。
数ある方法の中でも、これが一番飽き性の人に合っている方法だと思います。なぜなら、そもそも自分が飽きないことから挑戦を始めるのが一番自然だからです。無理にやらされていることは、必ずどこかで飽きてしまいます。
しかし、自分が心から好きなことなら、時間を忘れて没頭できますし、続けること自体が楽しくなります。
「気づいたら続いていた」状態をつくるのが、飽き性の人にとって理想の形です。好きなことは努力や我慢することに頼らなくても自然に積み重なっていきます。だからこそ、最初から好きなことに取り組むことが、最大の継続のコツになります。
自分の趣味を振り返る

私自身、バスケットボールが大好きです。大学生までは選手としてプレーし、社会人になってからは観戦やバスケ関連のテレビ番組、さらにはバスケのゲームで楽しんでいます。意識して続けているわけではありませんが、気づけば日常の一部になっていました。
例えば試合を観に行くと、会場の熱気や選手のプレーに夢中になり、時間があっという間に過ぎます。テレビ番組やゲームでも同じで、飽きるどころか「もっと知りたい」「もっと面白いプレーを操作したい」という気持ちが自然と湧いてきます。
これこそが、飽き性でも続けられる一番の理由です。人より強く熱を感じることがあれば、それは努力をしなくても自然に続けられるのです。
嫌いなことはできるだけ避ける

ここで大事なのは、「飽き性だからこそ続けられる」という視点です。飽き性の人は、興味のないことには全く集中できません。その一方で、好きなことに出会った瞬間、驚くほどの集中力を発揮します。周りが疲れていても、自分だけ夢中で動ける状態になれます。これは飽き性の人にしかない強みです。
逆に言えば、興味のないことを無理に続けようとするから挫折するのです。飽きた自分を責めるのではなく、「次の好きなこと」を探すことで、自然と続けられるものに出会えます。
人よりも熱くなれること

もしあなたが飽き性で悩んでいるなら、まずは自分の「心から好きなこと」を継続してみてください。
読書でも、音楽でも、ゲームでも、スポーツでもかまいません。人より少しでも熱くなれるものがあれば、それは必ず続きます。そして続いた先には、他の人には得られない深い知識や経験、そして自分だけの価値のある時間が積み重なっています。
「飽き性だからこそ続けられた」その経験は、きっとあなたの今後をより良いものにしてくれます。次の章では、超飽き性な私が継続して良かった趣味ベスト10を紹介します。
飽き性でも続けられた趣味を参考にして、あなたの人生も今よりもワクワクできるものにしていきましょう!
次回に続く→第39話を読む
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