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ブログを始めた最高の時間

第3話で記載した通り、私はブログを始めました。
飽き性の私にとって、新しい挑戦はまさに最高の時間でした。テーマを考え、デザインを整え、文章を書き始めると、頭の中はブログでいっぱいになりました。
最初の1週間は夢中で記事を書き続け、毎日がワクワクに満ちていました。次は何を発信しようなど、読者に自分の文章を届けることを想像するだけで毎日が楽しかったのです。
飽き性だからこその挫折

しかし、最初の勢いは続きませんでした。「今日は気分が乗らないから明日でいいか」「このテーマで発信しても楽しくない」など、そんな理由で記事を書かない日が増えていったのです。
気づけば1か月かかない日々があり、ブログの存在そのものが頭から薄れていきました。
せっかく立ち上げたのに続かない自分に対して、気持ちはどんどん後ろ向きになりました。「やっぱり私は続けることができない人間なのか」と自分を責めてしまったのです。
さらに追い打ちをかけたのは、「稼ぐためにやらなければいけない」という思い込みでした。収益化を目指し、好きでもないジャンルで記事を書き続けていた私は、月に4桁ほどは稼げていました。
しかし、そこに楽しさやワクワク感はなく、時間が経つにつれて文章を書くこと自体が苦痛になっていきました。
楽しいを第一優先に。

そんなとき、ふと「ブログを楽しく続けられればいいんじゃないか」と思いました。その瞬間、私の中で何かが変わりました。
「なぜ私はブログを書きたいのか」その問いに立ち返ったとき、答えはとてもシンプルでした。稼ぐためではなく、書くこと自体が好きだったのです。自分の体験や飽き性の思考を文章にして、誰かに届けることが楽しかったのです。
そう気づいた瞬間、私の中に新しい視点が生まれました。飽き性だからこそ、最初は勢いよく飛び込めたし、熱中できました。しかし同時に、飽き性だからこそ「毎日やらなきゃ」「完璧にやらなきゃ」「稼がなきゃ」と思い込みすぎて自分を縛り、挫折してしまったのです。
けれども、その失敗を通して私は学びました。大切なのは、まず自分自身が楽しんでいることです。楽しいと感じられる発信なら、自然と継続できるし、その熱量は必ず誰かに伝わります。
継続できることの楽しさ

ブログを始めても飽きてしまえば意味がありません。続けられなければ、どれだけ立派なテーマを掲げても成果にはつながらないのです。
だからこそ、飽き性の私がたどり着いた答えは「好きなことを第一に発信する」ということでした。無理に興味のないジャンルを選んでも長続きしません。むしろ、自分が心から好きで楽しめるテーマであれば、飽き性でも驚くほど継続できるのです
私は、超飽き性だったことに気づきその体験談を発信んしています。
振り返れば、ブログが続かなかった経験は大きな失敗ではなく、むしろ大切な転機でした。飽き性だからこそ勢いで始められたし、飽き性だからこそ一度はつまずきました。けれども、その挫折があったからこそ、「楽しむことを軸にする」という本当の答えにたどり着けたのです。
もしあなたも飽き性で「なにごとも続かない」と悩んでいるなら、まずは自分が無理をしていないかを確認してみてください。第一優先に楽しさを選んでみると、継続は自ずとできてきますよ!
次回に続く→第29話を読む
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