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飽き性の失敗談と乗り越えた方法3「安物買いの銭失い。」

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1人暮らしの失敗談

社会人になり、新しい家で1人暮らしがスタートしました。

1人暮らしで最初にワクワクする瞬間といえば、家具や家電を揃えるときではないでしょうか。部屋のレイアウトを考えたり、ネットで商品を見比べたりする時間は、まるで新しい物語のはじまりのような高揚感があります。

私は「新しいモノ」や「気になったモノ」を試すのが大好きでした。特にガジェットや日用品は、見つけた瞬間に「これがあれば生活が変わる!」と、頭の中で理想の未来が広がってしまいます。

しかも飽き性特有の悪いクセとして、「とりあえず安く試せばいいや」という思考に陥りがちでした。どうしても、初めの体験ではお金を一気に出すということができなかったのです。

初めは安いものから買ってしまう。

そんなある日、私は作業用の椅子と机が欲しくなりました。

パソコン作業や読書の時間をもっと快適にしたい。そう思った瞬間、頭の中ではすでに理想の作業部屋のイメージが完成していました。

Amazonを開き、レビューを読みながら「これ評価いいし、安いから!」と自分に言い聞かせ、最終的に「それなりの品質」の椅子と机を購入しました。

本当は高品質で有名ブランドのものを選べば良かったのですが、その時の私は完全に「どうせ座れればよくて、作業ができればいいという考え方でした。

商品が届き、新しい質感に心が躍ります。「これで作業がはかどるぞ!」と一人で盛り上がり、その日は椅子に座り、机に向かって作業をしました。

お金も時間も無駄にする。

しかし、その幸福感はたった1日で崩れ去ります。翌日、実際に長時間作業をしてみると、問題が次々と発覚しました。

椅子と机の高さが合っていないせいで、腕の位置が合わない、机の幅も想像以上に狭い、資料やパソコンを同時に置くと作業スペースがほぼゼロなど。

「やっぱり昇降機能付きにすれば良かったや幅がもっと広いものを選べばよかったなど」と何度も後悔のため息をつきました。

結局、安さを優先したことで、時間もお金も倍以上ムダにしてしまったのです。この瞬間、私は全身で「安物買いの銭失い」という言葉の意味を体感しました。

最初から納得いくものを。

この経験から学んだのは、「飽き性だからこそ、最初から自分が納得できる良い物を選ぶべき」ということです。飽き性は新しい物にすぐ心を奪われる分、失敗する回数も多くなります。だからこそ、最初の選択がとても重要なのです。

もし最初から高品質な椅子と机を選んでいたら、そのワクワクはずっと長く続いていたはずということに気づかされました。それ以来、私は買い物をするとき、「これから先もずっと満足できる商品」を基準に選ぶようになりました。

その結果、買い替えの回数は激減し、無駄遣いもほとんどなくなりました。今では、あの安い椅子と机の失敗すら、良い経験だったと思えます。なぜなら、そのおかげで今の私には、納得のいく作業環境があるからです。

飽き性の性格は、興味、気になることが多くなる分、失敗を呼びやすいと思います。あの日の失敗があったからこそ、私はようやく「本当に自分を満たす選び方」を手に入れられたと思っています。

次回に続く→第25話を読む

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