飽きない人生の作り方 PR

飽き性の失敗談と乗り越えた方法1「高校で落ちこぼれに。」

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勉強でも挫折する日々。

私は中学校の頃、勉強が得意で、成績は常に上位でした。高校も推薦入試で入学できるほど成績がよかったです。しかし、高校に入ると一変します。勉強の難易度が一気に上がり、中学時代に感じていた「これ解けた!」というワクワク感が、まったくなくなってしまいました。

授業の内容はどんどん難しくなり、理解できないことが増えていきます。もともと飽き性だった私は、「勉強=つまらない」という思考にすぐ変わってしまいました。やる気は授業前だけ湧くのですが、いざ始まると集中できず、すぐに気持ちは別のところへ飛んでしまいます。その結果、高校最初のテストではほとんどの教科が赤点。

1年生の間は、クラスで成績が常に下位。先生や親の期待にも応えられず、自信はみるみる失われていきました。「自分にはできない」と思い込み、努力すら放棄する悪循環に陥ってしまったのです。

色々試しても…。

それでも心の奥では、「このままではダメだ」という思いがくすぶっていました。赤点を取らず補修にも行かないように、できることを探し始めます。

私が試した工夫はこうです。

この努力で赤点は取らなくなりましたが、得点はいつもギリギリ。どれだけ頑張っても成果が出ないことにモヤモヤし、ますます勉強がつまらなく感じるようになっていきます。この頃、部活でも挫折を味わっており、高校生活はまさにどん底でした。

席替えで成績アップ?

そんな中、高校2年生になり、理系クラスへのクラス替えがありました。物理専攻だったため、男子が多く、クラスの雰囲気は男子校のように明るいものでした。

1年生の頃はクラスに馴染めなかった私ですが、この新しい環境では仲の良い友達が増え、6人でいつも楽しく過ごしていました。居心地の良さは、少しずつ私の気持ちを軽くしていきます。

そして、転機は突然やってきます。クラス替えから数か月後、担任から「席替え」の連絡がありました。ルールはこうです。

  • 前2列は希望すれば指定席として座れる。
  • それ以外はくじ引きで決める。

私は「後列で知らない人の隣になるより、前で友達と固まったほうがいい」と考え、仲良し6人に「前2列を占領しない?」と提案しました。反対されると思っていたら、「いいじゃん、やろう!」と全員が賛同。こうして私は教室の最前列に座ることになったのです。

これが想像以上の効果をもたらしました。教師との距離が近く、自然と緊張感が生まれます。授業を真剣に受けるようになり、ノートも丁寧に取るようになりました。すると、驚くほど理解度が上がり、勉強への意識も変化していきます。

友人に救われ、飽きたが楽しいへ

席替え後のテストで、私は一気に成績を上げることができました。長い間「できない」から「つまらない」に変わっていた勉強が、「できる」から「楽しい」へと変わった瞬間です。

今、あなたが勉強や挑戦していることで「つまらない」「飽きた」と感じているなら、思い切って環境を変えてみてください。応援してくれる仲間を見つけたり、自分の意識が高まる場所に身を置いたりすることで、世界が一気に変わります。

私は、この席替えがなかったら大学に入学できなかったかもしれません。そうなれば、今の会社にも入社できなかったでしょう。飽き性だからこそ、環境の変化をきっかけに、一気に成長できるのです。

今振り返れれば、結構高校生活って大切だったなと思います。

次回に続く→第23話を読む

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